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8月1日・2日の二日間に渡り、弊社では初のインターンシップを開催いたしました！
今回は3名の学生の方に参加していただきました。
企画営業部の仕事を疑似体験してもらうという内容で、営業部員の体験談や１日のスケジュール、製造現場の見学、パッケージや紙の事を学んでもらった後、3名でテーマに沿ったパッケージを企画提案しプレゼンテーションを行う工程をグループワークで体験していただきました。
３名ともそれぞれ個性があって、はじめは少し意見がまとまっていなかったように感じたものの、時間が経つと共に
コミュニケーションが生まれ、各々で役割分担して企画を遂行していました。
『陳列しやすいパッケージ』をテーマに、選んだ二種類のお菓子を一箱にまとめるため、引き出し型のパッケージを考案。
ラフ図を基に社員がパッケージを設計し、紙の質感や色味は３人で話し合い選定していました。
サイドにはお菓子の雰囲気をイメージさせる落ち葉や小鳥の形がくり抜かれています。
最後の発表では実際にパッケージを完成させ、PowerPointで提案書を作成しプレゼンしていただきました。
2日間という短い時間ではありましたが、社員も納得できるクオリティの高い出来栄えでした！
初日と比べると メンバーが一つにまとまっているように感じられました。
また最後には社員との交流を深めるために座談会を行いました。なぜこの会社に入社したのか、弊社について聞きたいこと、
就職活動で迷っていることなどリアルに学生たちが疑問に感じていることを挙げてもらい、それに対し社員たちが参加者の質問に答え、双方とても有意義な時間を過ごせました。
参加者からは、
「営業には向いていないと少し避けてしまっていたが、今回のお話で興味を持った」
「視野を広げてチャレンジしよう、と未来を考えるきっかけになった」
「グループワークでは自分がどう立ち回るのが良いか考えながら動いていたので新しいスキルとして身についた」
といった感想を頂きました。
弊社も今回初の試みではありましたが、将来と真摯に向き合う学生と関わり合えたことで開催してよかったと感じています。
インターンシップでは会社の雰囲気を知れたり、自分のやりたいことを見つめ直す機会であったり、参加してみることで新たな自分を気づかせてくれる場であったりもします。
今後も定期的にインターンシップの開催を予定しておりますので次回開催時期が決まれば、ブログ通して告知をさせていただきます。
以上、インターンシップ’23 in Summer のレポートでした！
