バレンタインコラム①②に引き続き、市場調査のレポートをお送りいたします!
2/2(木) [ 10:00-13:00 ] 「阪神梅田本店」様に行って参りました!
営業開始直後にもかかわらず、バレンタインのコーナーには多くの人だかりが…!
阪神梅田本店様では
2/1から#いちごバレンタイン「阪神のいちごとチョコフェス2023」が開催されており、
バレンタインだけの特別ないちごスイーツや、いちごをテーマにした雑貨が取り扱われていました!
店内の至る所に
いちご!
いちご!!!
いちご!!!!!
たくさんのいちごオブジェが飾られており、テーマパークのように楽しい雰囲気が演出されていました✨
いちごとチョコレートのお菓子やスイーツが沢山並んでおり、甘いものが大好きな私たちにとって誘惑だらけの空間でした…!🍓
今回のバレンタイン市場では、様々なモチーフのパッケージが登場していました。
その一部をご紹介させていただきます。
モチーフ①「絵画」
西洋絵画がデザインされたパッケージです。
こちらの商品の魅力は何といっても手触り!
まるで本物のキャンパスのようなザラザラとした質感がリアルに再現されています。
チョコを食べ終えた後もそのまま飾っておきたくなるパッケージですね!
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モチーフ②「カバン」
続いて、カバン型のパッケージです。
取っ手が付いているタイプのパッケージは近年よく見かけますが、
今年はまるで本物のブランドバックを思わせる、こだわったカタチや質感の商品が沢山ありました!
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モチーフ③「本」
こちらは本をモチーフにしたパッケージです。
色違いの商品を本棚のように積み重ねて陳列することでブック型の魅力がより一層引き立っていますね!
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続いて、私たちが構造や素材で気になったパッケージをご紹介させていただきます。
JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)
「マリアージュ・デ・クル4個入」
まるで折り紙のようなビジュアルで、類をみない、魅力的なパッケージですね!
薄紙を織り込んで、このようなカタチに仕上げられているようです。
「パニエ・ドゥ・ショコラ-ベル・セゾン-11個」
籠のような形状で、繊細な印象があるパッケージです。
薄紙を編み込んで作られていました!
デザイン性が高く、高級感のあるカタチで商品の魅力が一層引き出されていますね✨
バレンタイン市場では、シンプルなカタチから、変わったカタチまで、
毎年様々なパッケージが登場します。
お客様とお話させていただく中で、日々様々なパッケージのご相談をいただいておりますが、
私たちも市場へ足を運び、トレンドを肌で感じ、これからのパッケージの在り方を
追い続けていく必要があると改めて感じました!
私たちが得意とする構造設計・ご提案で、お客様のご希望のカタチを実現するためにこれからもより一層、精進して参ります!