2019年10月、生産本部チーズ容器部に新しく6Pチーズ自動紙管成型7号機(蓋用、身用)が
増設されました。
写真は2019年1月16日に新規導入しましたブランクス検査2号機です。
表・裏面をCCD (電荷結合素子)ラインセンサーカメラにて撮影した欠陥を
適合品のデータとのマッピングにより検査するシステムで高精度の位置決めができ
高速での検査が可能になりました。
また、紙工検査部にはトムソン後の刷本を自動プレスにより、カスと半製品に分ける
マスターブランカー(自動落丁機)を新設しました。
従来手作業で行っていたムシリ作業を自動で行う事ができ作業の効率化をはかっています。
当社は新規機械増設の際は、社員がケガや事故もなく安全に作業ができるように、太田八幡宮宮司により安全祈願を行っています。